2005年09月21日

持ち込み用の六法に関するあれこれ

試験が終わっても開放感より徒労感が大きいのはどういうことですかね。


期末試験では六法を持ち込んで受けるものがほとんど、というのはどこの
学校でも同じだと思います。その六法は、解説や判例がついていないもの、
という制限付なのもほぼ同じでしょう。
あと、六法に書き込みがある場合も持ち込みは不可ですね。

これらの禁止された六法を持ちこむと、不正行為とみられて処分を受ける
ことになります。


試験前に、禁止された六法を持ち込まないようとの注意があり、そのような場合
には用意された予備の六法と取替えることを促したりしてます。

書き込みについては、先生によってどの程度まで(鉛筆でラインはOKとか)許される
かが違ったりするので、事前にチェックしてもらうことが可能です。
ちなみにこの書き込みは試験とは関係ない部分であっても不正行為扱いとなります。
あと、付箋もダメみたいですね。

試験中もチェックが入ることがあり、実際私も、六法に挟まっていた
商品管理用のいわゆる「短冊」を見せろと言われました。必死で答案書いてる
ときにしょうもない疑いをかけられると気分がなえますね。
この試験の時にはけっこうチェックされた人が多かったとか。


なかなか難しいのが、六法の追補版。
民法の全面改正ありましたが、現在流通している六法には新民法が載って
いないため追補で補っており、多くの試験でもそれを持ち込むことが
許されています。

それで、その追補に解説か判例がある場合がありまして、それを間違って
持ち込んでえらいことになったということがあったとかなかったとか。
詳しいことはわかりませんが。


どういう処分になるかは知りませんが、聞いた話では、学部で同じような
ことがあると停学・退学処分が待ってるそうです。
また、その年度における全単位を没収されるという噂もあります。


間違って持ってきてしまった、関係ない科目だったりする時にまでここまで
重い処分が必要なのかはちょっと微妙かなぁという気もしますが、
厳正な運営のためには仕方ないんでしょう、きっと。たぶん。そうに違いない。
そういう管理能力まで問うているのだ、といわれればぐうの音も出ません。

学校の掲示にもありましたが、新品を試験前に用意するのが一番無難ですね。
そこまで厳格にチェックするなら、学校で問題ないのを用意してくれると
助かりますよとかは思いません。せめて希望者は割安で貸与とか。

何のためにあんだけたっかい学費払ってるんだとかも思いません。
教材費も馬鹿にならないようですし?
posted by Livingdead at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 法科大学院 2年目夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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