2005年11月12日

いいぞ ベイベー!具体例だ!

単位の有無を気にするのはロー生だ!
成績の良し悪しを気にするのはよく訓練されたロー生だ!
ホント ロースクールは地獄だぜ! フゥハハハーハァー


成績の制度について書いたところで、ついでに実際にどんな感じで評価が
行われているかの具体例を紹介してみます。
あいにく試験講評会には出たことがありませんが、うまいことに講評が
紙で配られたものがあるので、それをちょいと使います。


科目は私が今回最も出来が悪いと思ったものです。
問題数は3問。それぞれの問題についてけっこう詳細に採点基準が
示されています。あることに触れていれば10点、という感じですね。
加算方式でつけられたようです。
平常点はこの授業ではありませんでした。試験のみの評価ですね。

これを見て衝撃だったのが、第3問について。
ちょっと変わった問題であった上に、私も含めておそらく時間の足りない人も
多かったのでしょう、なんと受験者の半数強が0点だったそうです。
配点20点の問題が0点ですよ。

確かに何を書けばいいかよくわからない問題でしたねぇ。これのおかげで
単位を落としたことを覚悟しましたから。


この影響で採点にも手心が加えられました。
点数でそのまま成績をつけると、本来60点以上で合格のところが
ほとんど全員Fということになってしまうため、A+から順番に傾斜下駄を
はかせたそうです。

例えばAに該当する人には、80点以上になるように上から30%までの人に
点数をプラスするということです。


ちなみに素で59点以下の人は一律20点プラスだったそうです。
これで助かりました。間違いなく。

しかし驚きの結果ですね。まぁ確かに実際満点近い点を取った人もいた
そうなので、出来ない方が悪いといわれればそうなんですが、
サッカーやってるから中村俊輔みたいなプレーが出来るはず、みたいな
気もしないでもなかったり。


成績の割合はだいたいA・A+30%、B30%、C20%、F20%だったそうです。
2割くらいは落とされるんですね・・・

もっとも、あくまでこれはある一つの例ですので、他の科目が実際どう
なってるかはわかりません。参考程度に見てくださいませ。
posted by Livingdead at 02:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 法科大学院 2年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、いつも楽しく読ませていただいてます。
F20%って、ドヒャー(死語(笑)ですね。
差し支えなかったら、科目名教えてもらえるとうれしいなーと。
差し支えありますかね?
Posted by 来年ヤバげなプチ関係者 at 2005年11月12日 03:45
お読みいただきありがとうございます。

2割不可は怖い話ですよ。
でも、これは選択科目なのでまだいいほうでしょうね。
昨年は必修科目で同じことが起こってますから・・・

科目名は差し支え・・・は多分ないとは思いますが、
婉曲表現ということで。
プレテストの受験者数で4番目です。
ご参考にどうぞ。
Posted by Livingdead at 2005年11月13日 22:35
すみません、言いにくいこと聞いて。
確かに必修でないだけましですが、でも4単位ですからね。やっぱり痛い。
ありがとうございます、参考にします。
Posted by 来年ヤバげなプチ関係者 at 2005年11月14日 00:01
いえいえ、役に立ってこそこのブログの存在意義も
あるというものですから。

やっぱり4単位ものはハイリスクハイリターンではありますね。
05年夏学期の4単位科目では、おそらくこれが
一番厳しい科目だったのではないかと・・・

確実に単位取得+いい成績ならゼミやそれに近いものがいいんではないでしょうか。
というアドバイスをしている自分はまったく
実践してませんが笑

また何かありましたらお気軽に質問どうぞ。
Posted by Livingdead at 2005年11月14日 01:40
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