2004年12月08日

敗北感発 有頂天経由 地獄行(2)

というわけで、刑事系科目の中間試験がありました。といっても、これはどの科目にもあるわけではなく、今日の科目だけです。夏学期にはどれもありませんでした。

問題はいつものように判例を素材にした事例問題です。試験時間は60分。いつもの授業時間にやりまして、残りの時間は解説となってます。問題数は1問で、その中で大きな論点が2つでてました。

ざっと構想を練り、一つ目の問題を書いていってたところ、そのままの見解でいくと不都合が生じることが判明。無理やり軌道修正したためおかしな感じになりましたが、この論点を書いた段階ですでに45分が経過。もはや一刻の猶予もありません。

あわてて次の論点に進むも、ここで検討すべき事項をいくつか落としてしまい、その上ばっちり結論が間違った方向へ着地。胴体着陸どころかほぼ墜落です。どうやら講義中に考えていた、覚えたことが思いっきり間違っていた模様です。

見事に斜め上方向へもてる実力を発揮してしまいました。
救いは「これをきっかけにさらにどこを勉強すべきかを学んでほしい」という先生の言葉です。もっとも、「信ずる者はだまされる」というのが法科大学院の掟ですから、期末試験に向けて何とか挽回を図るしかありません。
ただ、どうか、今回の配点は低めで・・・

このグロッキーな状態で、例のごとく21時近くまでの講義延長はつらいですよ。しかも、民事系の科目のはずが、いつの間にか著作権法の時間になってました。すごい。
posted by Livingdead at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月07日

レポートが返ってきました

民事事件での双方の言い分をまとめる、という課題のレポートが微妙に添削されて返ってきました。すでに前回の講義で多少解説して、参考例も配られていたので、「こら出来悪いわぁ」とは思ってましたがね。

書いておかなければならない主張を落としてしまうわ、修正するはずの部分を未修正のまま出してしまうわ、散々ですよ。前回の同様課題はまだまともだったのですが。
事件自体が多少複雑になった分、重い課題になると協力した方がいいんですかね。結局相対評価なのである程度に周りにあわせないといかんのでしょうし。

幸い解説聞いて分からないということはさほどなかったのは救いです。もっとも、クラスで出来の悪い一部の人は要望に応じて面談を受けさせてもらえるそうです。もちろん含まれてますがね!いいんですよ、いらない、と思ってそこは書かなかったですよ!

そういえばこの課題の分量、自分はコンパクトに4枚ぐらいなんですけど、多い人で10枚程度の人もいたようです。それについて先生も多少驚かれてたようですが、6枚程度だと「足りない」とかかれてた人もいるそうです。
もちろん物理的な量だけで測れるものではありませんけど。どの程度の、何が求められてるのかを推し量る能力も試されているようです。


何度もここで書きましたが、六法のようなある程度わかったことを前提とした講義と、実務的なことを学ぶ=新しいことを学ぶ、という講義とはある程度やり方を変えたほうがいいと思います。もちろん実務的なこととはいえ今までの勉強を前提にすることには変わりませんけど。

ゼミの先生もおっしゃってましたが、いわゆる双方向形式だと「ある一定の範囲を終わらせる」という目的にはそぐわないです。ある程度終わらないことを前提にやるしかないでしょう。
posted by Livingdead at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月04日

訂正入りました

昨日の今日であれなんですけどね、本日の講義にて刑事裁判ビデオについて別の実務家の先生から突込みが入りました。

いや、内容が間違ってるとかではないですけども。
ビデオでは検察官が冒頭陳述のあとに「以上の点につきご審議願います」といっていたのですが、あんなこといわない、と。

作ってるのが裁判所なので、そちら側の願望なのかなぁ、なんてことらしいです。いや、実際はどうか知らないですけど。
まぁ、こういうことを聞くと、法律家でさえこれですから、普通の訴訟当事者の言い分が食い違いまくるのもむべなるかな、と思わざるをえませんね。

ちなみに先生、PCを使って講義をなさるのですが、アンチウイルスソフトがavastで、ブラウザがFirefoxだったのは見逃してませんよ?
posted by Livingdead at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月02日

ビデオ〜刑事編

以前、民事裁判の模様を映像化したビデオを見た、という話を書きました。

そして先日、刑事裁判のビデオを見る機会に恵まれました。もちろんどちらもイメージビデオであって、本物の裁判の映像ではありません。ほぼ本来の姿と同様ということですが。

今回見たのは刑事公判手続の中でも、起訴からえー・・・判決の前までだったでしょうか。証人尋問までは見た気がします。この講義だけで同時並行でいくつかの事件記録教材を扱うのでちょっと記憶が怪しいです。大丈夫でしょうか。これで。

民事のときもそうでしたが、やはりイメージが出来てなかなかよいですね。朝8時30分からの講義で見たために、先生は私らが眠くなるんじゃないかと心配されていたようですが。少なくとも私は大丈夫でしたね。

やっぱり民事に比べると公判自体がちょっとアツイですねぇ。といっても、書面の供述証拠いっぱいであの有罪率だからそうでもないですが。


見てて気づいた点をいくつか。
出演されている裁判官の方(本物の裁判官の方です)のジェスチャーが

gets

こんな感じで印象的でした。

もう一つ、裁判官の机においている六法はおそらく有斐閣の六法全書1・2ですね。公的な六法(司法試験六法のような感じで)があるのかと思ってましたがそうでもないんでしょうか。

それとその六法には図書館によくあるような分類シール(?)が背表紙に貼ってました。あれは個人のものではなく裁判所所蔵のものなんですかね?まぁ、実際の裁判でそこまでこの通りなのかまではわからないですが。
posted by Livingdead at 02:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月28日

当局のお許し

実務系の科目で使われてる教材があります。
主に事件記録や手続を解説したものなのですが、これが元々公的な機関から公開されている情報で作られたものなのですね。事件記録は現実の事件に即したものなんだそうです。

そのせいか、本の前書きには「当局のお許しを得て頒布することにいたしました」ということが書いてあります。
いやまぁ、そういう性質の本ですからだからどうということはないんですけど。なんとなくお役所なんだなぁ、という感じがしただけですよ。使わせていただいております、ありがとうございますって思わなきゃいけないような感じですか?


そういえば、現行試験の願書を出すときの封筒。願書をもらうときに一緒に封筒ももらいますが、あて先は「司法試験委員会 御中」ってすでに書いてますね。手間が省けるからいいっちゃいいんですが、上の前書き見たときはそれ見たときと同じような気分になりましたね。

posted by Livingdead at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月25日

ためになる飲み会

マニックス来年2月来日!
って、日程によっては試験とかぶるんですけども・・・願わくは下旬であることを。


今日は夏学期に取ったゼミのちょっと気の早い忘年会でした。
しばらく集まることがなかったので久しぶりでしたね。といっても、同じクラスの人が多いのでそうでもない感じもありましたが。

先生は私のぐだぐだな発表とレポートでもしっかり単位を下さった非常にいい先生であります。あいかわらずいろんなお話が聞けたので楽しかったですね。

新司法試験のサンプル問題が発表になりましたが、それについて
「分量も多くてなかなかにいい問題ですが、これだけの量と質を保ったまま毎年出せますでしょうかね?」
「事例問題ですけど、架空の事例ですから穴があることも考えられますが、もしあったらどうするんでしょうか」
・・・なるほど。

例の合格者枠については、まぁどうなるかわからないとか。ダメな法科大学院なんて潰れればいいなんて話ですが、制度として存在する以上そうもいかないかもしれないということです。
自己責任なんてよく言いますけど、言ってる人が責任放り出してるだけなんじゃないか、なんて思ったりもしますけどね。上にいる人、恵まれた人に限って言う気もしますし。

枠を増やすにしても結局司法研修所がやはりネックになるそうです。検察庁や裁判所のリクルートのためにはやはり残しておきたいそうですが、どうでしょうねぇ?

あとは大学内部のあれやこれやなども聞きましたがさすがにここで公開するのはアレなのでやめておきます。唯野教授みたい、ってことはないですが。
とにかく先生は忙しい人ですね。象牙の塔なんて感じの先生ではないですよ。いつもあちこちと飛び回っておられて、2ヶ月先のスケジュールまでぎっしりだそうです。おかげで出るはずの本もなかなか出せないとか?

うちのゼミでは夏休みか休み明けに合宿をしようなんて話も出てましたが、冬学期の我々の課題の量、先生の多忙さで結局実現できませんでした。


最後に先生がおっしゃったありがたい言葉。

「勉強はし過ぎないように、でも試験に受かるぐらいにはしっかりと」

肝に銘じておきます。あc
posted by Livingdead at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月22日

別ベクトルの双方向

法科大学院の特質として上げられることに、実務家教員の起用、というのがあります。
これは当然講義にも反映されていまして、現役の実務家の先生、退官・退職されて専任で来られた先生がおられます。

ある科目では大学の教授(いわゆる学者)と実務家教員の二人で担当する、という形式になっています。実際にどう担当するかは講義によって違うようですが、私のとっている科目では基本的に学者の先生が講義をしています。

先日、その先生が出張(?)で不在でしたので実務家の先生が講義を進めました。多少やり方は違いますが、さすがにスムーズに進みますね。いつもとはまたちょっと違う視点だったりするので面白いです。

そして、次の回の講義にはいつもの先生も戻られたのですが、一つのテーマはその実務家の先生がやるということで引き続き担当されました。その時はたまに学者の先生にも話を振ってましたね。
論点というか理論的なことはやはりそちらの先生が得意ということでしたので。

先生が普通に生徒と似たような席について当てられるようにお話をされるのはなかなか興味深い絵面でしたね。実際、先生も妙な感じだったそうで。

しかし、一回喋りだすと怒涛のように喋られるのでその辺は生徒とはもちろんわけが違いますが。むしろその先生が講義をのっとるぐらいの勢いでして。いや、先生の講義なんですけどね。
その辺はさすがに学者の先生なんだなぁ、と妙な関心をいたしました。

先生と生徒の双方向講義、というのが法科大学院のスタンダードなのですが、実務家と学者という違う立場の先生同士が行う対談形式の講義、というのもなかなかに面白いのではないでしょうか。
やる先生によっては、生徒が置き去りにされてしまう危険があるのが難点ですかね。
posted by Livingdead at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月19日

荒れ模様

友人の取っている選択科目でのお話。

講義の教材は通常の本に加えてタウンページと見まがうような分厚さのものとがあり、それの当該部分を読んでくるよう言われたそうです。
ただ、実際の講義ではその部分はほとんど触れられず、前提や派生的な問題を扱うということで予習する気が薄れてしまう、なんてことを言ってました。

何でも第1回目の講義の頭から「どういった○○(その講義を通してのテーマ)がよいと思いますか?」という質問が投げかけられたとか。そら厳しいですよ。

さらに、出席は取らない、席も指定でなく自由なのだそうです。法科大学院では珍しいです。私の選択科目も同じなのですが、特に出席率が悪いということはありません。

しかし、その講義ではあまり出席率がよくなかったそうで、席を指定にしたところ実はけっこう休んでる人がいたことがわかったそうなのです。その日だけかもしれませんbが。もちろん指定に伴い出席チェックですよ。

そのうえ、それまで名簿もなかったということなので誰が発言してるかも把握できてなかったということです。これは平常点の採点に関わってくることでもありますしね。

そんなこんなでちょっとあれな感じになっていたところ、席指定がされ、予定にはなかったレポートまで課されることになってしまったそうで・・・恐ろしいことです。

しかし、この選択科目は全体的に迷走度合いが高いような気がしますね。わりと現代的な問題を扱うことが多いので(これまでの法学部などではほとんどやることがありません)、そのあたりが影響してるのだと思いますが。
それだけにこれがテストになったら、と思うと今から戦々恐々です。
posted by Livingdead at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

対試験体制

ちょっとblogデザインなどを変えようかとも考えましたが、知識も技術もない自分にはまだまだ難しいですね。もう少し見やすくしたいんですけどねぇ。


サンプル問題、出ましたね。
まだ全く読んでませんが、けっこうな分量のようです。

新司法試験、といえばうちの法科大学院では学校として試験対策を採るということはしない方針だそうです。むしろ「あんなもののために勉強してるんじゃないよ、キミたち」とでもいいかねない雰囲気です。というか言ってます。
偉い人とかは特に・・・それが色々なところに影響してるのでしょうかねぇ。どうとはあまりいい難いですが。まぁ、講義内容とかですか。

そうはいっても我々は新司法試験に受かりたいがために法科大学院に入ったわけですよ。目の前に試験がある以上それを度外視して勉強するということはよっぽど自信のある人ではないと無理でしょうし。
だいたい、そういう人は既に現行試験をあっさりクリアしてると思われます。わざわざリスクしょって法科大学院には来ないでしょう。

というようなことを友人達と日ごろから話していたのですが、こんな我々にも救いの手があったのですよ。
本日の講義は、先日勉強会を開いたあの科目だったのですが、そこでは過去の司法試験の問題なども扱います。一通り講義をして、それではこういう問題の場合はどうなるか、という形式でやるので効率がいいように感じますね。

その先生が司法試験の問題を扱うときに「こういう方法をとるのはちょっとね・・・」なんていうことをおっしゃいまして。学校というか上の方針が。でも、試験がある以上こういう勉強方法、講義方法があってもいいではないか、というお話をなされました。

あぁ、先生方の中にも味方(?)がいるのだなぁ、と少々感激しました。珍しく突き放したような講義をしない先生です。この科目を選択してよかった、と思えました。

ちなみに、同じ科目を学部時代に別の先生に受けた人が言うには「あんな親切じゃなかったよ」とのこと。なんでも教科書をすでにマスターした、という前提で講義をされたとか・・・それじゃ学部の講義じゃないですよ・・・?
posted by Livingdead at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

ロスタイムの悪夢、再び

「My Diamond Baby」ってゲームをしてたらこんな時間に・・・はまりますね、こういうのは。


そうでなくとも今日は、というか火曜日は4コマあるというきつい日なのですが、それに輪をかけて苦しくさせてるのが火曜の最後の講義なんですね。

ある事例を読んできて、そこから発生する問題点を原告、被告、裁判官の立場に分かれて議論を進めていくという法科大学院では割とスタンダードな形式です。報告担当者が決まってまして、その人たちを中心に進みます。

それはいいのですが、なにせ基本的に延長が長いのですよ。最後のコマということであとにつかえてないから延長し放題なのですよ。ちなみに本日のロスタイムは約25分。終了は21時近くでした。
この時間だともう学食もほぼしまってますし、何より15時からずっと連続で講義なので空腹感がもう。通り越して食べたくなくなるぐらいですね、時には。休み時間に少しでも食べておけば違うのでしょうが。

もう一つ。だいたい与えられた事例にはテーマがあります。こういう論点を中心に話を進めていくというものですね。
それがなんと。今日の講義ではその中心テーマに入る前の前提議論で、講義時間100分のうち90分を使うという荒業でした。いや、まいりましたね。
一応二つほどテーマがあったのですが、もう一つのテーマは一言も触れられませんでした。なかなか大変です。
posted by Livingdead at 04:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月16日

不定期で抜き打ち

朝方だけえらく降ってましたね、雨。
昼には上がってて、昼休みに学食へ行こうと友人数人と歩いていたら、入り口には段差がありまして。そこには鉄製のこういう形→「凵vをしたスロープ(?)も置いてます。

友人がそこで会った知人と話していて段のとこには人がいたということもあり、スロープのほうをゆっくり上っていたらもう一人の友人も同じように・・・雨+鉄・・・
ご想像通り二人して学食の入り口で豪快にずっこけました。

「上島竜平ばりだな」とのコメントを頂きました。大学院生にもなって二人で派手にすっ転ぶとは。私は両膝打つは、友人は足首すりむくはぐだぐだでした。


ぐだぐだ、といえばある科目ではその講義用の参考テキストの範囲を指定して、小テストを行っています。これが抜き打ちなのです。
その日にならないとやるかどうかもわからない、つまり毎回ではないのですね。なので、講義そのものに加えて小テスト用の準備もしなければいけないということです。

このテストがまた、いちおう基礎的な知識ということなんですけど、穴埋めだったりするとけっこうわからないんですね。手続き的なことを細かく聞かれるので意外と覚えてません。六法は参照できませんし。

今日もそれがあったのですけど、講義が終わってさぁ昼休みだ、と思った瞬間。なんと講義の最後に小テスト、という不意打ちをかましてくれました。雨のせいで(?)遅れてきた人が多数いたからだとか。
約100分の講義を受けたあとでの小テストはなかなかつらいものです・・・

しかも、そのテストの後半がぐだぐだになったところで、上記のアレですよ。

全部今朝の雨が悪いということで解決することにしました。
posted by Livingdead at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月12日

無い自主性をひっぱりだして

昨日のエントリのあとに思い出したんですが、「Magnolia」のサウンドトラックも300円で売ってたんですよね。大好きなCDだけにこの値段で売られているとなんか悲しいですね。買って誰かにあげようと思いましたよ。


多くの人が勉強会を開いている、という話はこれまでにも何度かしたとは思いますが、ついに私も勉強会をスタートさせましたよ!

ある科目での教材には問題集が付属してまして、講義一回につきその講義の範囲に該当する問題が指定されます。我々は復習としてその問題を検討し、次回の講義内の一部であらためてお互いにそれを検討しあうのです。

そこで、いつもよく飲み屋に集まるメンバーで勉強しようじゃないか、と友人が提案しまして。漠然と勉強会をするよりは指標となる問題があるとやりやすいですからね。その記念すべき第1回目が本日行われたわけです。

なにぶん最初ですので、進め方が悪かったり効率の悪い部分はあありましたが、悪くない感じでした。基本的な知識を確認するような問題多かったのも幸いでしたね。互いの講義ノートを照らし合わせたりすればわりといけます。

問題は、開催が不定期になりそうなことと、本日集まった参加者が自分を含めて2名だったってところでしょうか。なぜに今日に限って皆さん学校におられませんか・・・これからは事前連絡をしてから開催しようと思います。
posted by Livingdead at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月10日

六法シェア争い

締め切り前日にすでに課題をほぼ終えているときの開放感!ステキですね。

今回の課題は、ある事件の裁判記録を読んで裁判官の立場から事実認定を行い有罪無罪を決定する、というものです。
刑事の事実認定をやるのは初なのでなかなか難しいです。どの事実を拾い上げて、どう評価するか・・・人間力ですね、こりゃ。


各社ともコンパクトサイズの六法が出揃い、ほぼ学生全員が買い換えたようなのでちょっとシェア調査を行ってみました。といっても、教室の一番後ろから見回したり、自習室でちょっと見たりしたぐらいですが。

結果、だいたいの感触としては

有斐閣「ポケット六法」-------------95% 
岩波書店「コンパクト六法」---------1%
三省堂「デイリー六法」-------------1%
その他昨年度の模範六法・小六法-----3%

圧倒的じゃないか、有斐閣は!

有斐閣はMicrosoftですか?ポケット六法はWindows?
教室を見渡すとコンパクトやデイリーは各1人ぐらいしかいませんね。
学部の頃はここまで差がつかなかったと思いますが・・・

やっぱり法律書籍と言えば有斐閣という安心感、今年度版は他のと比べて厚いのでお得感がある、入試で配られたのがポケット六法なのでその流れで今年も使ってる、というところが勝因でしょうか。
そういえば昨年度の試験で余ったと思われる六法が「ただで持ってけ」とばかり置いてありましたね。ほんとにただでもって行っていいのですが、そんなに六法ばかりあっても仕方ないですしねぇ。

ちなみに私は「コンパクト六法」です。
なんとなく見やすいのと、以前から使ってるからですかね。それに加えてあまりのシェアの高さに違うのを買いたくなった、というところです。
posted by Livingdead at 03:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月09日

間の悪さはア・プリオリ

「自己顕示欲が強いねぇ」などいうことをblogやってる人間が主張するという矛盾に気がついて軽くへこんでみました。


日曜から学校に行って予習をするというやる気を見せた今週最初の講義。
双方の言い分を聞いてどういったことが争点なのか、どういう主張を組み立てていくべきかという問題を皆で検討する講義なんですね。

10分前には教室へこられている先生、
「ではぁ、今日は第3問の検討からはじめたいと思います。」

もうお分かりですね。日曜日にがんばって予習したのは第4問です。
第4問から別の紙だったのでうっかり間違えました・・・
この講義では実務的なことの基礎を学ぶということで、主に通常の講義形式だったのですが、「1ヶ月たちましたし、そろそろみなさんから答えて頂く形式に」とのこと。

そうですね、ここでしっかり指名されるところが才能ですか?
ちなみに私の前に3人が当たったのですが、うち1人が欠席してまして最終的に私が答えているところで講義が終了しましたのでつまりそういうことです。

前の2人が答えてる間、どういう事件で何が問題になってるか必死で読みましたよ。派生的な問題に行ったところでほぼTKO。付け焼刃ではいかにも苦しく、最後はぐだぐだになってしまいまして、先生とクラスの皆さんすいませんでした。

ついでに私が何とか事件を把握して喋ろうとした瞬間、地震が起きました。
もうこの間の悪さはもはやアビリティだと思います、たぶん。
posted by Livingdead at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月08日

事務所訪問記伝聞レポ

前にお伝えした先生の事務所訪問。いっぺんに行くと大変なんで、いくつかグループに分けていってます。
先日第2陣が行ってきたそうなんですが、話を聞くと微妙に雰囲気その他に差があるような気がしまして、ええ。
以下、聞いた話なので実際はよく分かりません。

まず我々ののグループはほぼ純然たる観光というか見学というかって気分で行ったのですよ。所詮法科大学院1年目、あくまでも弁護士という仕事のイメージをつかむぐらいの感じだったんですね。
このへんからどうやら意識の違いがあるようで、なんとなくコネクション(といえるものでもないでしょうが)を作ったりとか、将来の職場に行くみたいな雰囲気だったそうで。リクルートというほどではないですが。

で、見学のあとにみんなで食事に行ったそうなんですが(これは我々も同じです)、フレンチフルコースにありつけたそうです。ちょっとうらやましいですが、ま、我々も和食と酒の店に行きましたよ。食べましたよ。

あ、我々の行ったところにも二次会としていきましたかそうですか。その分料理の量が多かったと思いますよ?たぶん。ええ。

さらに3次会までありかねないときましたか。実際はなかったそうですが。
第1陣は翌日に課題があったというのが影響しすぎましたかね?
私が店出て気がついたら友人と二人になってたのは気のせいでしょう。
家の近所まで帰ってきてその友人と2次会をしたのも気のせいということにしておきます。

真実は最後のグループではっきりすると思います。
いや、自分達の事務所訪問には十分満足してますけどね。行くメンバーでけっこう違うものだなぁ、ということですよ?それだけですよ?
posted by Livingdead at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月07日

資料の取捨選択

いよいよチャンピオンシップの相手が確定しそうですね。
おかげさまで各所でその人たちがにぎやかになってきました。ほんと、なんであんなに自己顕示欲が強い人が多いんでしょうかね。横浜の人たちがマッタリし過ぎだという話もありますが、あの雰囲気はキライじゃないです。


講義の予習はもちろん、課題でも出ようものなら大量の資料が必要になることはこれまでも書いてきました。判例があれば評釈、論点に関した論文に講演や座談会などなど。

これを探して集める作業というのはやはりけっこう時間がかかるものでして。割と多くの人は分担して探したり、コピーしあったりしています。

この手の作業、私は一人でやることが多いんですね。あまり集団で勉強したりという機会が、そもそも接点がなかったりすると言うのももちろん大きいのですが、自分で当たりをつけて探したいというのがあるんですね。

もちろん協力したほうが、質・量ともにいいものが手に入るでしょうし効率もいいんですよ。しかし、だーっと多くの資料を手に入れたとしてそれがどういう目的の資料かというのがわからない、というのがあまり好きじゃないんです。
例えば講義ノートにしても他人のノートって読んでも頭に入りにくかったりしませんかね?そのノートがいい悪いじゃなくて、なんか自分の思考過程とうまくシンクロしないというか。

理想を言えばある程度自分で集めた上で他の人と資料を照らし合わせたりすれば一番いいのですが。
とはいえ、課題の配点は総じて低いのでどこまで力を入れるか難しいところではあります。もっとも、出来が悪いと提出したのに平常点が減点されるという恐ろしい科目もありますが・・
posted by Livingdead at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月05日

撤回、撤回です

以前に自分と友人でようやく探し当てたという本、どうやらクロネコブックサービスで普通に売られていたそうで・・・同じクラスの友人があっさり手に入れたそうです。送料無料で。はふ。
何でそんな大手を見てなかったんでしょうか?あ、以前検索かけてエラーを吐きまくったので諦めたような気もしますね、ここ・・・もう少し粘るべきでしたか。
まぁ、しっかり手に入ったのでよしとします。


ふと学校の掲示板を見てみると「履修科目登録の撤回について」などという掲示がされてました。その名の通り、履修登録した科目を今学期は取らない、ということで撤回が出来るとのことです。
もっとも、撤回した分を新たに登録することは出来ません。

・・・そんな制度聞いてませんが?便覧見てもどこにも書いてませんし、アナウンスもなかったような。学部時代にもそういう制度はなかったと聞きます。

年間で登録できる科目の単位数には上限がありまして、今年度は年間で36単位ということになってます。半期で9コマが目安ということですね。
今学期は特に4単位の選択科目がありますのでどれを取るべきか、その選択が重要になってきます。

そこでこの制度ですよ。とりあえず登録だけしておいて(どうやら最初の段階では制限オーバーしても大丈夫という話です)、あわないものを撤回すればいいということになります。

そういう話があるなら初めにアナウンスしてくださいよ・・
もう一つ、夏休みに開催されたサマースクール、そこで取得された単位は上記の登録制限にはかからないとのことです。これも事後にわかったことです。制限にかかるから、と断念した人もいるんじゃないですかねぇ?

ま、これも初年度人柱の醍醐味と思っておくとしましょう。βテスター万歳。
posted by Livingdead at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月04日

編集上のご注意

あぁぁ、書いたものが全部エラーで吹っ飛びました。最近の重さといい、がんばれSeesaa。

とりあえず、「実務に行っても役に立ちますから」といって薦められた本が、出版社在庫切れ・重版予定なしというのはご勘弁願います。
こういうの多すぎですね。法律関係の書物は絶版が早いのでしょうか?版はよく変わりますけど・・・

他にもいろいろ書きましたがそれはまたということで。あぁ、やっぱりテキストエディタで書かなきゃダメですね・・・げんなり。
ubicast Bloggerも使ってみましたがもう一つこなれてない感じがして、見送ってます。機能などはいい感じに作られてるとは思うんですがね。
改行などがうまく反映されなかったり重かったり、あと一歩なんですけどねぇ。
posted by Livingdead at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月02日

見て 聞いて 書いて

友人がコンビニで買い物したら新5000円札がお釣りに!
樋口一葉、なんか顔薄くないですか、あれ?
そこはかとなくカオナシっぽい気がします。


希望者のみですが、講義の延長で裁判傍聴を行うそうです。これも実務家教員の招聘の賜でしょうか。学部時代にも先生の紹介で行ったのはこの際おいておきましょう。

ただ、今回は先生自らが解説をしてくださること、そして民事裁判であることがこれまでに行った傍聴との違いですね。民事裁判というと

 開廷
「書面の通り陳述します」
「書面の通り陳述します」
 終了

というイメージがあって行ったことがなかったのです。貧困な知識とイメージですいません。傍聴した際にはしっかり勉強してきます。

そういえば友人が民事裁判の傍聴に行ったとき、
ドアを開けたらラウンドテーブル法廷だったので、驚いて帰ってしまったということがあったそうです。
もちろん傍聴してもかまわないのでしょうが、あの場に無関係な人としているのはつらそうな気がしますね。

イメージ、といえば散々お伝えしている裁判イメージビデオ、残念ながらまだ講義との兼合いなどで見てないのですが、見終わった人に聞くと評判は上々。
ただ、見た後に書いたアンケートが記名式というのはいかがなものかといってました。それアンケートというか小レポートじゃないですかね・・・?
posted by Livingdead at 02:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月30日

ロー生のIT状況

鹿島との試合って勝ち負けにかかわらずどうにも不快な気分になりますね。
1stもそうでしたが。


課題の提出が近くなると皆さん学校にPCを持ち込むことが多くなります。自分もそうですが。自分は割りと日常的に使うほうですが、冬はあんまり使ってませんねぇ。
データベースにつながらないとあんまり意味がない気がするんですよね。

自習室で普通にノートPCを使ってる人はどのくらいでしょうか、10人中2人ぐらいでしょうか。もう少しいますかね?
だいたいB5ノート、Panasonicのレッツノートをよく見かけます。SHARPのMURAMASA、東芝のDynabook SXあたりも見かけます。この辺は生協で妙に安く売られてた影響でしょうか。あとはThinkPad、VAIOなどなど。A4を持ち込む剛の者もいます。
そういやLavieやBIBLOってあんまりみません。気づかないだけですか?

それにしても自分よく見てますね。怖いですね。この前言ったことと違いますね。
でも、すれ違う人の持ってたデジタル機器は覚えてても、その人の人相はまるで覚えていない人間なので安心してください。

講義中にも使用してる人もいますが、割合としては10人に1人もいませんね。かなり少ないです。机がそれほど大きくはないので資料を広げながらというのはやりにくいということ、双方向という講義の形式上きちっとノートを取るのが難しいということが原因でしょうか。

ちなみに自分は以前に書いたようにDynaBook SS 2010 DS86P/2 を使ってます。非常に薄くてキーも打ちやすいのですが、バッテリーが持たないこと、そしてなによりフットプリント(底面積)が大きいことが弱点です。
保護ケースに入れてしまえばあまり厚さって関係なくなりますし、フットプリントが大きいことはカバンに入りにくい、そして机の上で邪魔というデメリットが意外と大きいのですねぇ。やっぱりB5ジャストサイズぐらいがいいですね。
そういう意味でレッツノートやMURAMASAが人気なのは納得です。

次に買うなら(もう次?)、もう少しコンパクトなのにしたいですね。思ったより文章を打ちませんし、その辺は犠牲にしてもいいかな、と。
いまだとVGN-T30B/Lなんてよさげですが、SONYの独自路線って最近かなりはずしてる気がします。やっぱりThinkPadですかね?最近モバイルノートって選択肢が意外とないような気がします。
いや、在学中に買い換えることなんてさすがにないですけど。
posted by Livingdead at 23:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 法科大学院 1年目冬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。